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勤怠システムとのサービス連携が全12種に拡大、キュリカ導入がさらにスピーディ&手軽になりました

[2019.02.20]

勤怠システム連携 キュリカ

ATMで利用できる日本初※の給与前払いサービス「CYURICA(以下、キュリカ)」を提供する株式会社キュリカ(本社:東京都豊島区)は、勤怠サービスの強化・拡充を推進し、計12種の勤怠システムとのサービス連携が可能になったことをお知らせします。

※1 当社調べ。給与口座を持たず、カードを使いATMで出金できる点において日本初。特許登録済 特許第6007303号。

 

各サービスとの連携によって、前払い導入における業務負荷を大幅に削減。

キュリカにおいて勤怠データの連携方法は主に、ファイルアップロード、バッチ処理、API連携の3つ。今回の連携拡充は、システム間での連携先の選択肢が増大したことになります。これによって企業様の既存システムとの連携も容易になります。また、勤怠管理における課題をお持ちの企業様にとっても、解決の一助となるはずです。今後もより一層のサービス拡充・強化を図り、企業様や利用者(従業員)様の利便性向上を目指していきます。

【CYURICAのデータ連携イメージ】

システム連携

勤怠データの連携については大きく3つのパターンがあります

 

CASE:1 テキストファイルのアップロード

キュリカ管理画面からテキストファイルをアップロードする方法。ファイルフォーマットは各社の指定した内容に対応、各社においては、社内システムから出力されたファイルを無加工で連携が可能。

CASE:2 システム間のデータ連携(バッチ処理)

アップロード作業を決められた日時に自動で行う方法。キュリカからデータ転送用のプログラムを提供します。データ転送用プログラムではデータを暗号化し、CYURICAシステムへの転送まで行います。各社においては、社内プログラムからのデータ抽出および転送プログラムの起動をスケジュール化する作業が必要。既に連携済みの勤怠システムの場合、それらの工数は不要。

システム連携

CASE:3 システム間のデータ連携(リアルタイム)

HTTPSリクエストにより、データ送受信をリアルタイムに行う方法。各種データの送受信用APIをご用意しています。各社においては、データ送信のためのシステム開発が必要。既に連携済みの勤怠システムの場合、開発は不要。

システム連携

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「キュリカ」について

キュリカ」は、給料日を待たずに、給与をATMから引き出すことができる日本初(※1)の給与前払いサービスです。利用者(従業員)は、最短で就業当日に給与相当額を、いつでも、どこでも、曜日や時間を問わず瞬時に現金で受け取ることができます。2016年にサービスの外販を開始し、利用は前年対比40%増で成長中です。2018年10月現在、キュリカカード保有者数は11万人を超えています。

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