応募者数が
2倍に増加。
導入後に感じた、
確かな手応え

シダックス株式会社

執行役員 兼 人事部長

保永 茂樹さま

管理統括部 労務改革室
課長代理

濱本 隆弘さま

Data
設立年 2001年
資本金 107億8,100万円
従業員数 4万人
キュリカ導入年 2016年
Data

レストランカラオケをはじめとしたレジャー施設の運営や、フードサービスから公共サービスの受託運営など、幅広い事業を展開するシダックスさま。労働環境の改善にも力を入れており、その一環としてキュリカを導入されたのだといいます。執行役員 管理統括部長 兼 人事部長の保永さまと労務改革室の濱本さまにお話を伺いました。

01

会社の取り組みとして
力を入れていることを教えてください

弊社は外食事業をはじめ、学校や企業における給食業務、レジャー施設の運営といった幅広いサービスを展開しています。その中で以前より、マンパワー不足が大きな課題として挙げられていました。例えば給食業務では、医療施設における食事提供も行っています。しかし医療施設が山奥にあり、なおかつ早朝5時など早い時間からの業務の場合、求人を出してもなかなか人手が集まらないことが多い。また少子高齢化の影響もあり、レストランカラオケ店舗でのアルバイトなど若い世代の人材も不足傾向です。

人手が足りないと一人当たりの労働時間が長引きがちになり、そうなると今度は離職率も高まってしまいます。そのような負のスパイラルを絶ち切るために、2014年に「労務改革室」を立ち上げました。時間外労働の改善と人手不足の解決、主にこの2つに焦点を当てて、労働環境の改革に取り組んでいます。

02

キュリカ導入のきっかけを
教えてください

採用への取り組みに力を入れる中で、「給与前払い」というサービスがあることは以前からよく耳にしていました。とりわけ、若い人材を確保したいカラオケ事業から、前払いサービス導入をプッシュする声が強かったんです。

そこで、とある前払いサービスを検討してみたのですが、1つの銀行しか利用できないという大きなデメリットがあった。従業員は新たに口座を開設しなければならないし、また、その銀行は都市銀行だったので、地方では出金場所が見つからない可能性もある。全国規模で事業を展開している弊社にとって、特定の地域でしか使えないサービスは明らかに不向きです。導入の条件として、全国4万人のスタッフが平等に使えるものであることが必須でした。

その点、キュリカは全国どこにでもあるコンビニATMから出金できる。これがまず最大の魅力だと感じました。また、導入に際してのコストや手間も他社サービスと比べて少なく、管理側の負荷が最小限に抑えられる。これらがキュリカを導入する上でのポイントになりました。

03

導入後、どのような効果が
現れましたか?

現在、キュリカはレストランカラオケ店舗のスタッフ限定で導入しています。まず大きな効果が現れたのは、求人への応募者数です。キュリカ導入前後の2カ月で比較して、応募者数は約2倍に増加しました。店舗によっては約6倍に増えたところもあるほどです。想定以上の効果であると同時に、日払いや前払いに対する従業員側のニーズの高さを知りました。キュリカの利用者層としては、若い世代や学生のアルバイトがメイン。その週に働いた分の給与を週末に出金するケースが多いみたいですね。

また応募者数が増加したことで、より効率的に人材を確保できるようになったため、求人広告の掲載頻度を抑えられるように。その結果、求人広告費を約2割削減できました。2割といえども、具体的な金額にすると馬鹿にできない額ですから、コスト削減にも貢献してくれていますね。

もう一つ、副次的な効果としては、勤怠打刻の精度向上が挙げられます。労働時間をデータとしてしっかり残しておかないと、時給が反映されず出金できないこともあるので、従業員側の勤怠打刻に対する意識が向上したんです。それにより長時間労働への注意喚起など、労務管理も以前よりグッと行き届くようになりました。

04

今後、どのようにキュリカを
活用していきたいですか?

いずれはレストランカラオケ店舗に限らず、全社的な導入を実施したいです。弊社は「500の仕事、シダックス。」という広告を出しているくらい、多種多様な事業に携わっています。それぞれの事業体において、働いている従業員の年齢層もさまざまです。だからこそ若者だけではなく、高齢層にもキュリカを活用してもらいたいですし、そのために、キュリカの付加サービス拡大について、ヒューマントラスト社と意見交換をしていきたいですね。

また500近い業種があると、一口に採用といっても、それぞれの事業体に適した採用施策が考えられます。例えば、新聞に広告を出したり、Webを活用したり、事業や地域ごとに適した施策がある一方で、キュリカはいずれの事業においても、採用の有効打となる可能性を秘めていると思います。全ての事業の中で、全ての従業員が活用できる……そんな全体を包括する採用ツールとして、今後は社内に位置付けていきたいですね。

いずれはレストランカラオケ店舗に限らず、全社的な導入を実施したいです。弊社は「500の仕事、シダックス。」という広告を出しているくらい、多種多様な事業に携わっています。それぞれの事業体において、働いている従業員の年齢層もさまざまです。だからこそ若者だけではなく、高齢層にもキュリカを活用してもらいたいですし、そのため、キュリカの付加サービス拡大について、ヒューマントラスト社と意見交換をしていきたいですね。
また500近い業種があると、一口に採用といっても、それぞれの事業体に適した採用施策が考えられます。例えば、新聞に広告を出したり、Webを活用したり、事業や地域ごとに適した施策がある一方で、キュリカはいずれの事業においても、採用の有効打となる可能性を秘めていると思います。全ての事業の中で、全ての従業員が活用できる……そんな全体を包括する採用ツールとして、今後は社内に位置付けていきたいですね。