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沖縄の人と企業を繋いで33年の企業が提案する、新しい働き方と給与の自由な受取り方とは

株式会社プレンティー

目次

    株式会社プレンティー
    代表取締役社長 安和良太さま

    株式会社プレンティーは、求職者と企業をマッチングするサービスを提供することで、沖縄の地域活性化を推進している企業です。代表取締役社長安和良太氏に、沖縄での新しい働き方、キュリカを活用した自由な給与の受取り方とは何かについて伺いました。

    まず御社の事業についてお聞かせください。

    プレンティーは、沖縄の主要産業である観光領域の人材紹介サービスと、沖縄ならでわの事業として、米軍基地内でのサービス人材の紹介などをやらせていただいています。現在はコロナウイルスの影響もありますが、沖縄はご高齢の方々が移住するのにいい環境なため、その方々を対象とした産業も活況です。なので、介護職の方の人材紹介も進めておりまして、今まだ申請中ではありますが、外国人の特定技能実習生や、支援機関として人材紹介のお手伝いをやらせていただこうと考えています。

    また、沖縄での様々な活動を通して地域貢献にも取り組んでおります。琉球ゴールデンキングス、琉球コラソン、琉球アスティーダなどスポーツ産業の支援を積極的に行っております。沖縄は地域コミュニティーみたいなところがあって、連携や地域活動も一つのビジネスとして重要であると認識しております。

    プレンティーと言う会社名がチャーミングな名前でとても気になったのですが、社名の由来や、創業の経緯について教えてください。

    ありがとうございます。当社は平成元年に創業しまして、現在で33期目に入ります。当初はホテル配ぜん人紹介所という名称でスタートしました。現在会長職の比屋根が、当時東京でホテルバンケットのサービスマンをやっておりまして、そこのコンテンツをそのまま沖縄に持ってきて創業に至りました。プレンティーという言葉には、たくさんの、多くの、という意味があり、「多くの仕事を紹介できますよ」だったり、「仕事に定着させるためにマッチングを十分しますよ」と、「多くのコンテンツがあります」という想いで、事業を展開しております。

    キュリカ導入前から給与前払いの仕組みを持っていたと聞きましたが、理由はどのようなものになりますか?

    高校生がアルバイトでプレンティーに登録するっていうケースが多かったもので、以前より社内での前払いというよりは、1週間ごとに給与をお支払いしますよということをやらせていただいていました。人間の手を介しながら、非常に原始的な手段でしたので、もちろんやるたびにミスもあったし、もらった/もらっていないというようないくつか課題もありました。ただ、手間もありましたが、お仕事をする側からするとメリットを感じていただいていました。

    仕組みを検討したきっかけは、人材の獲得や定着率もありますが、他社さんがまだそういうのをやっていなかったというのもあります。前払いや週払いの福利厚生を手厚くすると、従業員の質が悪くなるなどの懸念や考えはあまりなかったです。逆にお仕事に対する即金性があるので、働く方に喜ばれるだろう、という思いから仕組み化していきました。結果的に、定着率は上がったかと思います。

    自社の仕組みで週払いを続けられてきた中で、システム導入を検討した理由をお聞かせください。

    当時は電話回線を利用したネットバンキングができませんでしたので、基本的には現金支給の制度をとらせていただいていたのですが、管理する作業もでてきますし、ある一定のコストもかかっておりました。ですので、その制度自体はおきながらも、会社としては若干消極的な位置づけでやらせていただいていました。

    とはいえ、そこのニーズを求めて登録される社員の方もいらっしゃる状況でして、登録者数が増えていく中では人の手での運用に限界があると常々感じていました。以前から前払いのシステム化というのを模索はしており、Webで調べたり企業に問合せたりはしていたのですが、いずれにしてもお金が絡むことなのでなかなか踏み出すことができていなかったです。

    キュリカ導入の検討が進んでいったきっかけや決め手はどのようなものになりますか?

    いろいろ悩んでいると、琉球銀行のビジネスマッチングの取組みの一環でキュリカをご紹介いただきました。懇意にしていただいている銀行さんの信頼を置いている担当者さんから紹介を受けたことは私にとって重要で、いい機会なので話を聞いてみることにしました。

    話を聞いた率直な感想としては、引出手数料が高いな、と思いました。ただ、そこは実際に利用するスタッフや社員の判断になるとは思うので、それほど障壁にはなりませんでした。

    もとより我々は、働いている方たちにしっかりとした給与を早い段階でお支払いすべきと考えており、企業側が勝手に決めた給与の締め日と支給日に縛られない給与の支払い方を実現したいと強く思っておりました。

    最終的に導入の決め手になったポイントはどのようなものでしょうか?

    最終的にキュリカを導入しようとおもったのは、やはりスタッフ目線ですよね。給料が働いて即日引き出しが可能であれば、それだけ働くことに対する意欲も増勢できますし、他にないような給与の支払い形態であれば、なおさら他社さんと色合いを分けることもできます。何より、「月末締め10日」というのは、我々会社が勝手に決めていて、働いた給与が10日間も払われない状態で翌月に入るということに、正直私自身も違和感を感じておりました。

    実際にキュリカを導入してみて感想や手ごたえはありますでしょうか?

    導入した翌月に結構な利用回数があり、ピークの時は月間230回くらいの利用がありました。現在は、残念なことにコロナウイルス流行や緊急事態宣言などから休業扱いも増えて利用回数は減っておりますが、働き方や給与の受け取り方が自由になるという考え方は、どんどん広がってくるでしょう。実際、目指していた人材の獲得や定着の部分は効果が出ていると実感しておりますし、本来業務の枠組みの外でこの仕組みが運用できており、給与計算や給与支払いを担当するうちの内勤者の効率も担保できている状況に、まだまだ期待はもっているところです。

     

    外国人人材のニーズが高まっていると聞きましたが、御社の取り組みについてもお聞かせください。

    沖縄での外国人の人材ニーズが、徐々に高まってきており、今我々に対する相談も多い状況です。ネパールの方を介護産業の方へご紹介した取り組みでは、文化や環境の違いから話題があがり、よいコミュニケーションを築けているというお話を伺っています。おじいちゃんやおばあちゃんとネパールの方が、仕事だけの繋がりというわけではなく、異国や文化の交流・理解に育む社会、コミュニティーを創出できているところにも意義を感じております。外国人の採用に懸念を持たれる企業もありますが、日本語学校を卒業し、特定技能の介護資格を取得された方をご紹介しておりますので、自信をもってご紹介させていただいております。

    沖縄での外国人ニーズの高まりという意味で、キュリカに期待していることはありますか?

    外国人の日本での銀行口座開設には、まだまだ時間がかかりますので、キュリカが持っているサービスで何か良い仕組みができないかと期待を持っているところです。キュリカは、基本的に現金引き出し専用の口座になるので、キュリカから不正送金などは仕組みとしてできないので、銀行ができないことをキュリカが補ってくれればな、とおもっております。我々としたら、通常の預金口座を開設するまでに外国人だと1か月もかかり、それまで給料の支払いはどうすればいいのか。現金払いとなると従業員に会社まで取りに来てもらわないといけなくなる。給与専用の口座としてこれを利用することができれば非常にいいと正直考えているところですね。

     

    これからの新しい働き方や給与の受取り方について、どのようにお考えですか?

    今後、やはり働き方は自由になってくると思うのです。「働きたいときに働ける」という部分と、我々の統計的なものでもあるのですが、働ける時間が限定されている人たちっているのですよね。例えばご両親の介護があるとか、お子さんがまだ小さいとか。フロントで仕事をするよりもバックの方で仕事をしたいとか。

    それぞれやっぱり多種多様なニーズっていうのがありますし、給与の受け取り方もその中の一つです。企業が一辺倒な支払い方に固持せずに、多様な支払い方を実現することで従業員の満足度があがります。これからも様々な環境を整備し、従業員が持続的に働ける環境を作り続けます。

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